サブスクと言えば、NetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスや、AWAやAPPLE MUSICなどの音楽配信サービスが真っ先に思い浮かびますが、『おもちゃ』のサブスクが最近話題で人気となっています。
と言うのも、0歳から8歳くらいまでの子供って、おもちゃを買ってあげてもすぐ飽きるし、すぐ壊すして、本当にすぐパーツを無くしてしまうからです。おもちゃ箱も散らかし放題です。父母どころかおもちゃ自身が悲鳴を上げそうです。
そんな悲劇のおもちゃを救い出すべく父母の悩みを解消してくれるサービスこそが、『おもちゃ』のサブスク、つまりは定額レンタルサービスなのです。
おもちゃのサブスクのメリット(キッズ・ラボラトリーの場合)
例えば知育玩具・おもちゃのサブスク定額レンタルを手掛ける『キッズ・ラボラトリー』の場合、「安心保障パック」という制度があるので、
- このおもちゃ飽きた!→交換
- このおもちゃ壊しちゃった!→交換
- おもちゃのパーツどっかいっちゃった!→交換
と言った感じで、別の新しいおもちゃに交換してしまうことができます。交換というスタイルを取ることで、前のおもちゃが溜まって部屋が散らかるリスクともさよならできるので、もうとにかく便利です。
しかも、『キッズ・ラボラトリー』というおもちゃのレンタル屋さんは『知育玩具』を貸し出してくれるので、お子さんが遊びながら表現方法を学んだり考える力を身につけさせてあげることができます。
木製を中心とした高額な知育玩具が使い放題なので、すぐ飽きたり壊したり無くしたりするリスクと購入金額を天秤にかけて悩むより、レンタルする方がはるかにストレスが少なくなりますし、おもちゃで遊ぶ子ども自身も色々な種類のおもちゃで遊べて喜ぶと思います。
おもちゃをレンタルする際の月額料金
お届けサイクル | お届け数の目安 | 設定日以外の交換 | 月額(税込) | 安心保証パック | 合計 | 送料別 | |
毎月お届けコース | 毎月 | 最大10点 | 何回でも | 4378円 | 1100円 | 5478円 | 1配送1100円 |
隔月お届けコース | 隔月 | 最大10点 | 2か月で2回まで | 2574円 | 1100円 | 3674円 | 1配送1100円 |
毎月決まった日におもちゃを交換するか、2か月に1回交換するかで月額が変わります。本来、おもちゃのサブスクを利用する理由の1つが子供が飽きてしまうリスクを減らすことなので、金額が問題なければ毎月お届けコースを選びたいところですが、注意事項があります。
- 隔月お届けコース→毎月お届けコースは変更可能
- 毎月お届けコース→隔月お届けコースは変更不可
隔月は初めての方向けの『お試しコース』という位置づけなので、2つのコースで迷った場合は隔月コースで利用開始する方がおすすめです。配送料金もおもちゃを届けるごとに別途必要なので、隔月で利用する方がお財布に優しくなります。
また、おもちゃの数については、販売価格15000円以上を目安に届けてくれます。月齢が低いとおもちゃの価格も安いので多く届きますし、8歳くらいまで月齢が高くなるとおもちゃも高価になっていくので、おもちゃの数が減るなど、数に違いがでることもあるようです。
なお、安心保証パックの加入は任意なので加入しないこともできますが、加入を強くおすすめします。子供は幼ければ幼いほど行動が読めませんし、年齢が上がれば上がるほど破壊力が増します。安心して遊ばせてあげるためにも、ぜひご加入を。(※連続3回保障案件になると保障適用外になるので、乱暴に扱わないよう注意はしておきましょう)
レンタル故の、徹底除菌
おもちゃのレンタルは、基本的には他のお子さんが遊んだおもちゃをお届けすることになるので、徹底的に除菌・消臭を行います。
具体的には、医療現場でも使われている除菌水プロトンクリン・アクアを使って隅々まで除菌・消臭して、さらには紫外線ブラックライトを用いて、目に見えない汚れまでしっかりと落とします。
安心・安全に使えることも、おもちゃのサブスクが人気である理由の1つになります。
全額返金保証制度
おもちゃのサブスクは話題で人気で、口コミ評価も高くあるものの、まだまだ利用したことがない方が多くいる現状なので、利用してみて、もしもサービスが合わなかった場合には全額返金に応じてくれます。
おもちゃは最大10点まで届くので、子供が1つも見向きしないなんてケースは早々ないとは思いますが、幼い子供は反応が読めないところもあるので、返金保証は親としても安心して利用に踏み切れる嬉しいポイントだと思います。
まとめ
近年は購入・消費の時代から月額・レンタルの時代に移りつつあり、おもちゃについても同様です。
1つ1つ購入することと比較するとレンタルにはいくつもメリットがあるので、小さなお子さんがいらっしゃる場合には、選択肢に加えてみても良いのかもしれません。
なお、より詳しくサービス内容を知りたい場合は、↓のバナーから公式HPへ行くことができるようになっています。